汗と体臭と個性と

体臭ができるメカニズムは、ほぼ解明されている。
主なものは下表の通りで、つまり脂質の酸化が大きな原因といえる。
でも、だが、しかし。体臭は人によって臭いの種類も違えば、臭う強さも違う。同じ脂質が酸化するなら、
その中身が違うのは変だ!と感じる人もいるのではないだろうか。実は、この辺のことはまだ解明されきれていない。
ただ、体臭が「HLA」という遺伝子に関係しており、個人差があることはわかっている。
ニンゲンが動物である以上、
他の動物と同様にその個体を識別するもの、
と捉えるのが妥当な線といえるのだろう。
そう考えれば一般的に体臭が薄いといわれる日本人でも、
人によって臭いがほとんどなかったり、
あるいは体臭そのものが良い香りだという幸運な人がいる一方、
臭いが強かったり、
あるいは自分の体臭は悪臭だと思い込んで悩む人がいるのもうなずける。

口臭の原因

臭いというキーワードで最も気になる臭いの一つが口臭ではないでしょうか?
人と会話をする時に口の臭いは、避ける事ができません。
口の臭い一つで大切なコミュニケーションを壊してしまう場合もあります。
ブレスケアをしっかりして、さわやかなコミュニケーションをしたいものですよね。
口臭には、誰もが持っている「生理的口臭」や食後の食べカスや内臓から直接口の口臭となる
「病気が原因の口臭」、「食べ物による口臭」の三つに別れます。
生理的口臭は、誰にでもある事なので、ある程度ケアができていれば、そこまで気になるものではありません。
しかし病気が原因の口臭の場合は、しっかりした治療をしなければ、強い口臭に繋がっていきます。
誰もが持っている口臭と呼ばれています。
生理的口臭は、極度の緊張時に口の中が乾いたり、朝起きた時と食後の3時間経過ごろに発生します。
これらは、自然に発生し、ほとんどが自然に消える為、あまり気にする必要はありません。

口臭の予防対策

口臭を防ぐ為には月並みではあるが、歯磨きが予防になってきます。特に上記にあげる原因は、口臭を未然に防ぐ事ができます。
毎日しっかりと歯を磨きましょう。また、ただむやみに磨くだけでは効果が半減です。
しっかりと歯を磨く事ができる「ローリング法」や「バス法」で磨きましょう。
「ローリング法・バス法」については臭い予防の豆知識「ローリング・バス法」をご覧下さい。
●舌の洗浄も忘れずに!
歯を磨くついてに舌もブラッシングしましょう。また歯ブラシを使わずに、タオルなどで、
つまむように洗浄するのもいい方法です。朝おきた時に行うのがベストです。
●歯ブラシのススメ
歯ブラシは適当に選んでませんか?歯ブラシの質は、歯を磨く事に対して重要な働きをします。
毛先が長すぎず、密でないもの。さらにはナイロンや剛性樹脂の物を選びましょう。
また、電動歯ブラシなども隅々まで磨く事ができて良いです。
●歯磨き粉のススメ
歯磨きによく使われる歯磨き粉。ほとんどの人が毎日使われると思います。
市販で売られているほとんどの歯磨き粉には
「ナトリウムラウリル硫酸塩」または「ラウリル硫酸ナトリウム」と呼ばれる成分が含まれています。
この成分は非常に強烈で、口の中を守っている粘液の膜を乾かし、口内炎を引き起こす原因となると言われています。
口内炎は口臭の原因にもなりますので、ラウリル硫酸ナトリウムが入っていない歯磨き粉を使用する事をお勧めします。

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